明治37~38年(1904~1905年)の日露戦争に従軍され弾丸雨注の中、我国の興廃を掛けて奮励努力、空前の栄誉を荷い凱旋された豊田村字小鹿出身者(戦死2名 生還36名)の功績を万世不朽に伝える為、明治39年(1906年)3月に建立。
明治42年(1909年)10月 神饌幣帛料供進社指定を受けて記念碑を設立。